ルノーブル キュヴェ アンタンス・ブリュットNV[泡・白]

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NV
Lenoble Cuvee Intense  Brut
ルノーブル キュヴェ アンタンス
ブリュット

エルニャのひとこと

叶うものなら自宅ストックしたいニャ~♪

ワイン

生産地:フランス / シャンパーニュ地方
造り手:ルノーブル
葡萄:シャルドネ40%、ピノ・ノワール30%、ピノ・ムニエ30%

30ヶ月熟成

テイスティングコメント

ボリュームとキレのバランス良い味わい♪
洋梨や白い花の柔らかな香りにトーストの香りもしっかりあり、一口一口旨味を感じれました。どうやら、瓶内熟成30ヶ月という、長期熟成による、香りの厚みのようです。泡、香り、味、どれをとっても丁寧な造りをされているんだな、と感じる、ちょうどよいボリュームのシャンパーニュです。

料理

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脂の乗った
タスマニア産のスモークサーモンと
ボリュームあり、滑らかで
複雑味のある、ルノーブルは
しっかり合いました。

シャトー・オーバージュ・リベラル2004年 [赤]

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2004年
Chateau Haut-Bages Liberal
 シャトー・オーバージュ・リベラル

エルニャのひとこと

もう少し置いてから、また飲みたいニャ~♪

ワイン

生産地:フランス / ボルドー地方/ポイヤック
葡萄:カベルネ・ソーヴィニョン約60%、メルロ約30%
A.O.Cポイヤック
メドック格付け5級(メドック格付一覧

テイスティングコメント

熟成に入りかけている2004年。

これは、まだ香りが開いておらず、カベルネの逞しい渋みがしっかりありました。デキャンターしてもなかなか開かない様相、、、。
カシスにインクのニュアンス。若干シダのような香りも。
やはりボルドーは飲み頃が始まらないと、魅力的な表情をしてくれないようです。

料理

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和牛ほほ肉のコンフィ

ジューシーで柔らかく、しっかりとした味が楽しめます。まだ力強いタンニンがあるこちらのワインでも楽しめました。

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ミシェル・チュルジ・ブリュット・ブラン・ド・ブラン[泡・白]

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NV
MICHEL TURGY Grand Cru
Resrve Selection Brut Blanc de
Blancs
ミシェル・チュルジ・ブリュット・ブラン・ド・ブラン
レゼルヴ セレクション ブリュット 

エルニャのひとこと

熟成の香りがあるけどフレッシュな味だニャ~♪

ワイン

生産地:フランス / シャンパーニュ地方
造り手:ミシェル・チュルジ
葡萄:シャルドネ

R.M/3年間瓶内熟成/オールド・レゼルヴ・ワイン使用

テイスティングコメント

アーモンドのような香ばしい香りのある泡。スタートに『爽やかだけどアクセントも欲しい』という方には良いと思います。

ただ、香りに比べると味わいのボリュームはさほど強くなく、グレープフルーツなどの味わいも強いので、ゆっくり時間をかけて飲むよりも、ある程度早めに飲んであげる方が良いと感じました。

料理

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こちらはフレッシュな苺が添えられていて、ベリーを使ったソースがかかっている、ちょっと面白い味わい。

フォアグラが口の中でなめらかに溶けていく中、ベリーの酸味がアクセントになってシャンパーニュの酸味と繋がってくれたので、合わせやすくなりました。ただ、ピノ・ノワールを使ったもう少し厚みのあるシャンパーニュの方が、こちらの料理には合うだろうな、、と思いました。

レストヴァン北新地コウタロウ☆大阪フレンチ

大阪、北新地にあるワインの豊富なフレンチ。香りの重なりが綺麗な、愛情のこもったお料理が頂けます。どこか懐石料理のようにも感じます。ワインをボトルで頼む時は、メニューが無いので気軽に好みを伝えてみましょう♪シェフがワインに精通しており、ワインが豊富なセラーから、ワインを選んでくれます。内装や器にも凝っていて、シェフの想いが伝わるお店です。

レストヴァン北新地コウタロウ

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お店に入るとすぐ右側に棚があって、ロマネ・コンティなどD.R.Cや5大シャトー、テタンジェ・コレクションもあって、見てるだけで楽しいです♪

スタートのグラスシャンパーニュは

アンリオ・スーヴェラン

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この柔らかでいて存在感のある
味わいはホッとします。

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愛媛のサザエを使った
可愛い一口アミューズ
ぱくっと一口、二口ですが
サザエの触感とたくさんの味が楽しめ、スタートに最適♪
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トピナンブールという菊芋のスープ
自家製パンチェッタや
紫カリフラワー、カブなどが
中に入っていて、とてもバランスよく
 
ほっこりする味わい。
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自家製コンソメの下に
愛媛の人参のムースに
ウニを添えて
こってりしすぎず、 
繊細でコクのある味わいです。
 
ウニもたっぷり隠れています。
 
コンソメのジュレは、口に含むと 
ジュワっと溶けて香りが広がります。
 
これと人参ムース、ウニがそれぞれ繊細さを失わずに調和しています♪
さて、ここで赤ワインを♪
 
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1999年
Vosne Romanee  1er Cru
ヴォーヌ・ロマネ・プルミエクリュ
Jean Pierre Mugneret
ジャン・ピエール・ミュニュレ
1999年、良い熟成をしていました☆
 
このワインは今飲んで美味しいですが、香りの層はさほど厚くなく、
 
「飲みやすく美味しい」タイプです。
  
シェフが提案してくれた10種類ほどの候補から選び、
最後は2001年クロ・サン・ドニと
迷いましたが、
 
繊細で、絶妙に重なる香りが
楽しめるこちらのお料理には、
このヴォーヌ・ロマネで丁度良かった気がします♪
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和牛のほほ肉と大根のフラン
(愛媛の黒皮大根)
赤ワインソース
和牛のほほ肉はしっかりと味が染みていて、口に含むと思わず笑顔になるような美味しさ。
 
上には赤ワインソースがかかっていて、茶わん蒸しの洋風バージョンのような。
 
大根が素材やソースの合わせ方で
こんなにもお洒落で美味しくなるんだ、、と感激した一品。
 
 
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続くお料理はこちら。
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愛媛アオリイカ
黄色カリフラワーのピューレ
生シャンピニオンと共に
たくさんの生シャンピニオンの下には、アオリイカが隠れています。
コクのあるカリフラワーのピューレが、生シャンピニオンの野生感とアオリイカの旨味を繋ぎ、一体感ある一皿に。
熟成したこの赤ワインと良く合います☆
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コラトゥーラ(イタリアの魚醤)を使った一皿
 紅菜苔(こうさいたい)を添えて

一番上に乗っているのが『紅菜苔(こうさいたい)』というアブラナの仲間です。
パッと見ると、枝に花が付いているように見えますが、これは赤紫の色素があるからだそうです。菜の花のようですが、苦みはほぼなく、ほのかに甘みがあります。ちなみに、この赤紫の色素は熱を加えると緑になるとのことで、こちらは生です。
そして収穫は12月~3月の間とのことで、見た目も鮮やかな旬の食材ですね♪
コラトゥーラの深みあるお料理でした。
 
そして、次のお肉料理のためにカラトリーが、、♪
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シャトー・ラギオールのナイフに♪
嬉しい嬉しい☆
そこに、お肉料理がきました
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ビュルゴー家のシャラン産鴨
わさび菜、紫大根
金柑、アーサイを添えて
やはり、ビュルゴー家の鴨はちょっと違います。
肉質はきめ細かく弾力があり、噛むとジワっと旨味が広がり余韻が長い。フレッシュでいて熟成したワインのように深みある香り、味の層の厚さがあります。
添えてあるお野菜は一つ一つの味が濃く、全体にカシスのパウダーが少しかかっているのもアクセントになっています。
鴨や鹿は、レストランの考え、シェフの腕が良く出る食材の一つだと思います。
こちらのお店では素晴らしい一品を頂きました♡
デザートはこちら
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マスカルポーネ
愛媛産さちのか
ほおずきを添えて
コーヒー豆の香りをまとって
とても綺麗な一品はマスカルポーネ。
上に散りばめられている白いパウダーは、一口食べてみると、コーヒーの香りがふんわり。
「こちらは、コーヒー豆のオイルをパウダーにしたものです。」
とのことで、濃厚なマスカルポーネと一緒に食すると、香りの重なりがあり素敵な相乗効果が♡
フレッシュで甘すぎず、酸を持つさちのかと、トロピカルフルーツの香りを持つほおずきとのバランスが良いですね♪
シェフは、香りの重ね方が本当に上手で、センス抜群です。
そして、それは最後にも、、、
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フィナンシェ
これはびっくりするほどの、美味しさ。
アーモンドのねっとりとコクのある香りが、ふわっと広がり濃厚バターの香りと一緒になると更に強い香りが広がります。ほろっとしていて、すぐに溶けるのですが、余韻が長い長い、、。ふくよかでうっとりする香りが続きます。
何故こんなにも美味しいのかビックリして伺ったところ、
「シェフがアーモンドプードルから作っていて、来られるお客様の分だけ焼きます♡愛媛産の蜂蜜もはいってます。」
とのこと☆
 
どのお皿も、本当に手が込んでいて、愛情たっぷりでした。
懐石料理を思わせるようなフレンチです。
どれも繊細で香りの重なり方がとても綺麗。
ワインも豊富にあり、シェフがワインに精通していてワイン選びも楽しく♡
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D.R.Cなどもズラリ。
最後にシェフを囲んで、、♪
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シャトー・ディケム1996年[白・貴腐]

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 1996年
Château d’Yquem
シャトー・ディケム
エルニャのひとこと

さすが、、貴腐ワインの王様、、だニャ~♪

ワイン

生産地:フランス / ボルドー地方
造り手:シャトー・ディケム
葡萄:セミヨン、ソーヴィニョン・ブラン
AOCソーテルヌ・プルミエ・グラン クリュ クラッセ(特別第1級格付)

葡萄の木1本分の葡萄を使って出来るワインは、ワイン1杯分と言われるほど。一粒一粒手摘み。

テイスティングコメント

キラキラと黄金色をしており、 蜂蜜の甘さにオレンジピールやスパイスなど様々な複雑な香りが。ヘーゼルナッツの香りもふわりとあり、飲み頃に入り始めた味わい。滑らかな液体は、蜂蜜のようでもありますが、とても複雑な香り、綺麗な酸があるので飲み飽きません。
1本を飲む際は、デザートのメロンにかけたり、青かびチーズ、ロックフォールと合わせるのも素敵です♪

料理
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 イチジクのタルト新鮮なイチジクの香り溢れ
丁寧に作られたクリームが
優しく包みます。

散らされたタルトのサクッとした触感、
とても絶妙なバランス。

ディケムが重厚さを与え
とても複雑な美味しさです。

ラルロ☆ヴォーヌ・ロマネ1erクリュ レ・スショ2011年[赤]

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2011年
Vosne Romanee 1er Cru
“Les Suchots”
ヴォーヌ・ロマネ
1erクリュ レ・スショ
L’ARLOT
ラルロ
エルニャのひとこと

シルキーで綺麗だニャ~♪

ワイン

生産地:フランス / ブルゴーニュ地方
造り手:ラモネ
葡萄:ピノ・ノワール
A.O.C ヴォーヌ・ロマネ1級
1er Cru(一級畑)

ビオディナミ

テイスティングコメント

絹のようなタンニンがとても綺麗。
ラズベリーなどの赤果実がたっぷりとあり、大地の香りを感じる、芳醇な味わい。まだ若いヴィンテージですが、この落ち着きは見事。
寝かせると、また違う一面を見る事ができると思います。
妖麗なワインです。

料理
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 蝦夷鹿とポテトのピューレ
 シャテーヌを添えて柔らかい 肉質で、噛むと
ジワッと蝦夷鹿独特の香りが広がり、
その繊細な香りの広がりが
ワインと調和します。
きめ細かいタンニンと、繊細で柔らかな肉質との相性も良く。そして、秋といったら「栗」。
その中でも、シャテーヌと呼ばれる栗がしっかりとお酒を効かせて
お肉に添えられて。
ワインと良く合います。

アイスワインとは?

お答えします(入門編)

 エルニャのワイン知識 

「アイスワイン」というと、
「あ!甘口のワイン!」とピンとくる人も 多いんじゃないかな。

その通り甘口ワインなんだけど、これは

ドイツオーストリアカナダ

で造られる甘口ワインだよ♪

その名の通り「アイス」になった葡萄、
氷結した葡萄から造られるんだ。

-8度以下の気温で、自然に氷結した
樹になったままの葡萄を摘んで造られるんだよ。

凍った葡萄は樹になったままで収穫されるのを待っているんだけど、
その間、鳥に食べられる被害に合うなど、収穫量が減ることが多いんだ。

そして、収穫した氷結ブドウから摂れる果汁はとても少ないんだ。

だから
稀少性の高いワインになるんだね。

ちなみに、カナダでは白のアイスワインだけでなく、メルロなどを使った赤のアイスワインも造られているんだよ。

カナダのアイスワインの場合は、VQAシールの貼ってあるワインを選ぶと、高品質なアイスワインに出会えるよ♪

世界で有名な、その他の
甘口ワインはこちら

ラモネ☆シャサーニュ・モンラッシェ1er クリュ・モルジョ2011年[白]

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 2011年
CHASSAGNE MONTRACHET 1er CRU MORGEOT

シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ モルジョ
  RAMONET
ラモネ

エルニャのひとこと

早くから飲める少しコンパクトなタイプだニャ~♪

ワイン

生産地:フランス / ブルゴーニュ地方
造り手:ラモネ
葡萄:シャルドネ
A.O.C シャサーニュ・モンラッシェ1級
1er CRU(一級畑)

テイスティングコメント

柔らかく綺麗なシャサーニュ。ボリュームはさほど大きくなく、程よいミネラル、酸がありシトラスにほのかなナッツ香りがあります。

すっと飲めるタイプ。造り手ラモネは、若いヴィンテージでも早くから楽しめます。

料理
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ホウボウとカブのピューレギュッと身が引き締まっていて
淡白すぎず、噛むと旨味が広がり
ほのかに香ばしい。これは、こちらのワインの生産地
シャサーニュ・モンラッシェ
一級畑モルジョの畑の特性と、
造り手ラモネの特徴を
表現したかのような一皿。

プイィ・フュメ☆エリック・ルイ2013年[白]

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2013年
Pouilly Fume
プイィ・フュメ
Eric Louis
エリック・ルイ

エルニャのひとこと

柔らか、ピュアなソーヴィニョン・ブランだニャ~♪

ワイン

生産地:フランス / ロワール地方
造り手:エリック・ルイ
葡萄:ソーヴィニョン・ブラン
A.O.C プイィ・フュメ

厳格なリュット・レゾネ/粘土石灰質、シレックス土壌

テイスティングコメント

柑橘系の爽やかさを持ち、滑らかで少しとろみのある感じ、、レモンキャンディーのような印象。白い花、白桃の香りがふわりと上がり、控え目に華やかさの出るワイン。ソーヴィニョン・ブラン特有のハーブなどの香りは奥からほのかに出てくるので、青い香りが苦手な方にも良さそうです。

料理

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トマトのジュレで固めた野菜のテリーヌ
 
とても綺麗な一皿。
春を思わせる華やかさです。
これに合わせるワインは
フランス、ロワール地方の白。
自然派ソーヴィニョン・ブランの
柔らかく可憐でいて
厚みのある味わいが
たくさんの味の濃いお野菜と
濃厚でフレッシュな鳥のレバー、
そしてカリフラワーのムースと
絶妙な相性の良さをみせます。

ボトルの大きさ(サイズ)の呼び方は?

 

お答えします(入門編)

 エルニャのワイン知識 

ワインボトルの呼び方。
よく見る、お店にズラッと並んでいる
ボトルの大きさは、大体同じだよね。

よく見るサイズは750mlで、
ブテイユ」って呼ぶんだよ。

でも実は、ワインボトルは小さいものから
とっても大きいものまで
色々とあるんだ☆

シャンパーニュは15,000ml(20本分)まで、
ボルドーは6,000ml(8本分)まであるんだ、、、
ビックリするほど大きいんだよ!

シャンパーニュ地方と、ボルドー地方の呼び方を見てみよう♪
それぞれ違う呼び方のサイズもあるよ。

Ⓒ→シャンパーニュ地方の呼び方
Ⓑ→
ボルドー地方の呼び方


188ml◆  1/4本分サイズ
ⒸⒷQuart
[
キャール ]


375ml◆  1/2本分サイズ
ⒸⒷDemi-bouteille/Half bottle
[ デミ・ブテイユ/ハーフ・ボトル]


750ml◆  1本分サイズ
ⒸⒷBouteille
[ ブテイユ]


1,500ml 2本分サイズ
ⒸⒷMagnum
[
マグナム ]


3,000ml 4本分サイズ
JeroboamDouble-magnum
[ ジェロボアム ][ ダブルマグナム ]


 4,500ml  6本分サイズ
RehoboamJeroboam
[ レオボアム ][ ジェロボアム ]


 6,000ml ◆ 8本分サイズ
MathusalemImperial
[ マチュザレム ][ アンペリアル ]


9,000ml ◆ 12本分サイズ
Salmanazar
[
サルマナザール ]


◆ 12,000ml ◆  16本分サイズ
Balthazar
[
バルタザール ]


◆ 15,000ml ◆  20本分サイズ
Nabuchodonosor
[
ナビュコドノゾール ]


同じ呼び名なのに、サイズが異なる
Jeroboam
間違えないように気を付けようね☆