皆さま、こんにちは。
チェルシーで刺激を受けた翌日は
(→前回の記事)
メトロポリタン美術館へ★
ルーブル美術館とはまた違った印象。
さて、目の前のお部屋から、、、
なんてしていると、
お目当てに行きつく頃には
エネルギーが無くなっている私は、
好きな絵に向けてとりあえずダッシュ。
何となく、色彩がとても綺麗な
マティスと、クリムトの絵がある
エリアから。
このエリアでは、
ゴッホの展示がインパクト大です。
「ゴッホの自画像」や
「糸杉」などズラリ。
そして、
大好きなピカソはここにあったり
下の階にもあったり。
いつも好きだなぁ、と思う絵。
ちょっとロートレックを
思わせるところと
奥にいるオジサマの表情が
なんか愛らしいところでしょうか。
題を見てみると
なるほど、モンマルトルの
ラパン・アジルの絵なのですね。
名画がズラリ。
あっという間に時間が
経ってしまいます。
好きな絵を何回か見て、さて、次へ。
ちょっと違った空間です。
ポロックがお出迎え。
大きな絵が空間を彩ります。
段々とモダンに、、。
なんとなく瀬戸内海、直島の
ベネッセハウスを思わせます。
最後にもう一度ポロックを見て
そろそろ下へ、、。
さてさて、下は
自然光が入る大きな空間
陽気な感じがいいですね。
そして、このフロアの最後の方には
草間弥生さん❤
素晴らしい絵画がたくさん。
本当に空間の使い方が素晴らしく、
感動しました。
それでは、長くなりましたので、、