1961年
AUVENAY
オーブネ
LEROY
(ルロワ)
★エルニャのひとこと★☆
、、、、。言葉が出ないほどの感動。。。☆
★ワイン★☆
◆生産地:フランス / ブルゴーニュ地方
◆造り手:ルロワ(ネゴシアン・エルヴール)
◆葡萄:ピノ・ノワール
★テイスティングコメント★☆
透明度が高く茶の強い、綺麗なガーネット色。
セミドライのいちじくに熱を入れた野生のチェリー、薔薇などのドライフラワー、そしてスパイスの香りがふわり♪
とてもシルキーで紅茶のニュアンスがあり、ダージリンのファーストフラッシュのような、、
深いけれど軽やかで、透き通った味わい。
まだルロワがネゴシアンの時代のものです。
★料理★☆
アルバ産 白トリュフと
セップ茸のラヴィオリ
軽やかな栗のエキュームを添えて
白トリュフの濃く深い香りが、うわっと広がり、鼻腔をくすぐります。
黒トリュフよりもギュッと凝縮され、
それでいてより洗練されている
この香り高さは
白トリュフならでは。
その香りにつられて開けた、
香り高いルロワのワインは
白トリュフの香り高さ、
セップ茸のコク、栗の柔らかな甘みと
本当にピタリと合います。
お互いが高め合い
余韻が長く続きます。
ハタのポワレ 法蓮草のソテーを添え
黒胡椒風味のジュと共に
ハタの、ふわっとしながら
繊細で引き締まった白身と、
香ばしくパリパリとした皮目の
バランスがとても良く、
こちらの赤ワインとバッチリ。
黒胡椒風味のジュが
主張しすぎないけれどコクを与えます。
★レストラン★☆レストランリューズ