シェ オリビエ☆市ヶ谷フレンチ

落ち着きがあるけれど、カジュアルな雰囲気の中で、ひねりのある、洗練されたフレンチが楽しめます。特に香りの重なりが面白く、ワインと共にゆっくり頂きたい料理が、最後まで続きます。 お料理は本格的、雰囲気・サービスはカジュアルという感じのお店です。

[ミシュラン]  1つ星 

シェ・オリビエ

 アミューズ ブッシュ   R0012671 (960x1280) カボチャのクリームの下に、フォアグラが隠れています。 このフォアグラが、滑らかでフワッと軽く、少し固いムースがとろりと溶けているような感じ。

繊細さを感じるお皿に、期待が膨らみます。

ワインはこちら

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2006年
Chateau Brane Cantenac 

 シャトー・ブラーヌ・カントナック

テイスティングコメントはこちら 

◇◆◇

R0012690 (960x1280)店内にはワインセラーもあります。

R0012677 (1280x960) ウサギの背肉のバロティーヌ、海老、チョリソー、ムール貝のジュ

ウサギの背肉がメインのバロティーヌは、滑らかでコクのがあり、口の中に様々な香りが広がります。

海老やムール貝の魚介の出汁との相性がとても良く、ほんの一口でこの香りが出るということに感激★

そして旬の食材、

R0012680 (960x1280)温かいロワール産ホワイトアスパラガス、マリーのレシピ

ホワイトアスパラの優しい甘みと、絶妙な歯ごたえ。 上に乗っているナッツなどがとても良いアクセントになり、それでいてあくまでもホワイトアスパラガスが主役だという味の主張もキープしているところは、さすがです。

R0012682 (960x1280)  天然金目鯛の蒸し焼き、イカ墨のリゾット、生姜風味のルッコラのソース 

鯛の身の柔らかさとジューシーさがお見事。 パリッとした甘みのある皮もさすが。

その下にあるイカ墨のリゾットは旨味たっぷりで、一粒一粒芯がある☆

そして生姜が柔らかく広がるルッコラのソースが秀逸。

一体感のある素晴らしい一皿。

R0012673 (960x1280)パンもとても美味しく。

R0097761 (960x1280)シャラン産ビュルゴー家の鴨胸肉ロティ、ポレンタ、カブ、タンカン

ビュルゴー家の鴨特有の旨味がぎっしり。 焼き加減も◎   

大満足の一皿。

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 フロマージュブラン

 クリームチーズとグァバとバナナのピューレは、フワリとやわらかくパッションフルーツのソースがキリッとしめています。

お口直しにもなり、乳製品の優しさが胃を落ち着かせてくれます。

その次のデザートは、選べます。

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チェリーのデザート 苺のソルベ ホワイトチョコレートの殻につつまれて

 まるで作り物のような、りんごのようなチェリー。 こちらにスタッフの方が熱々のベリーソースをかけて、、

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トロトロトロ、、、

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中には苺のソルベやナッツのようなものなど。 これがホワイトチョコレートと一緒になり、酸味と甘さのバランスがとても良く。

これは楽しいし美味しい!!

こんなデザートもありました。

R0012702 (960x1280) (2)

この後にコーヒーとカヌレを頂きました。

また来たいと思う、素晴らしいお料理でした。

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レストラン タニ☆南青山フレンチ

シックで落ち着いた雰囲気の店内では、クラシカルなフレンチ料理が楽しめます。コースでは、季節の食材を使った料理が楽しめ素材の旨味が味わえます。

[ミシュラン]  ビブグルマン

レストラン タニ

アミューズブーシュ

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黒トリュフのキッシュ

香ばしいバターの香りと、黒トリュフが綺麗に溶け込んだキッシュは、シャンパーニュとの相性抜群です。

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NV 
 Ayala Brut Majeur 
 アヤラ ブリュット マジュール

◇◆◇

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フランス産ホワイトアスパラガスと子持ちヤリイカの温かいサラダ

フレッシュで甘みのあるホワイトアスパラガスと、じわっと味の出てくる子持ちヤリイカ、相性の良い一品です。

ワインはボルドーの赤を。デキャンタして頂きました。

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2005年
Alter Ego de Palmer
アルタ・エゴ・ド・パルメ

テイスティングコメントはこちら 

◇◆◇

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フレッシュモリーユ茸と春野菜の軽い煮込み

それぞれの旨味が出て、まとまりのある一品。
ほっとする味わい。

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天然マダイポワレ
ハマグリ風味の春キャベツのバターソース

柔らかく濃い味わいの真鯛の表面はパリッと仕上がっており、ハマグリの旨味がつまったバターソースと一緒に食べると、これぞフレンチというような魅力的な深い味わいに。

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鴨胸肉のロースト蕗の薹(フキノトウ)の入ったジャガイモのピューレ
(フランス、シャラン産マダムビュルゴー)

噛む度に味わい深くなり、繊維が細かく柔らかいこちらの鴨は、ビュルゴー家の鴨。焼き具合も絶妙で、鴨好きにはたまらない一品。

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苺のジュレとマスカルオポーネのクリーム

優しく、ペロッと食べれちゃいます。

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キヨミオレンジのスフレ

焼き立てのスフレ、とても嬉しいですね。
ふわっと口の中で溶け、オレンジの香りが広がります。

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小菓子

カヌレとマカロン、どちらも文句なしの美味しさ。

マカロンは販売していたので、お土産に買って帰りました♪

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ハーブティーも美味しく♪

満足のコースでした。

グリグリ☆フレンチ麻布十番

白を基調とした可愛らしい店内です。様々な色やデザインの椅子があり、内装などこだわりある空間。こじんまりとしていて、部屋に招かれたような感覚になります。料理は、目で見て楽しめる綺麗な仕上がりで、繊細な味わいが楽しめます。

gri-gri

お任せのコースを頂きました。

スタートはシャンパーニュ♪

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NV 
Henri Giraud Esprit de Giraud Brut
アンリ・ジロー エスプリ ブリュット 

テイスティングコメントはこちら 

◇◆◇

可愛らしいアミューズ♪

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シンプルでいて、旨味が詰まっています。

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赤ワインはこちら

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1995年
Les pagodes de cos
レ・パゴド・ド・コス

テイスティングコメントはこちら 

◇◆◇

前菜もとても綺麗で、シャンパーニュとよく合います。

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お魚を使った前菜が続きます。

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お魚もお肉も、火の通し方が
絶妙です♪

一口サイズのチーズのお料理も
とても美味しい♡

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さっぱりとしたデザート

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そして、誕生日のサプライズをお願いすると

とても素敵なプレートが♡

飴で作られています。 R0090254 (960x1280)

そして
ブルーベリーを使った綺麗なデザート。

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最後の小菓子
カヌレも絶品 でした。

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渋谷decoにてワイン会(アンリ・ジャイエ)

皆さま、こんにちは。

先日、ワイン大好きメンバーでワイン会をしました☆

お世話になったのは、何度か伺っている

渋谷のフレンチdeco(デコ)。

特に決めていたわけではないのですが、

ワインラヴァー4人が持ってきたワインは

面白い熟成ワインでした♪

◇◆◇

まずは熟成シャンパーニュを並べて。

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NV 
ジャックセロス
シュブスタンス

 テイスティングコメントはこちら

こちらは、2007年デゴルジュマンなので、7,8年の瓶内熟成による香りの複雑さを感じます。

力強さと可憐さを持ち合わせている、何とも言えない魅力があります。

◇◆◇

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1996年
クロ・デ・ゴワセ

エポワスのようなウォッシュ系チーズの香りがあり、アンズ、ナッツの香り、熟成香が広がります。

テイスティングコメントはこちら 

◇◆◇

並べてみると、

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右側のクロ・デ・ゴワセの色調も強い黄金色ですが、左側のジャックセロスの方がオレンジ色が強く。

どちらも時間が経つにつれて変わる香りが素晴らしく、ゆっくり楽しみました♡

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熟成シャンパーニュはリエットやパテと
一緒に楽しめます。

◇◆◇

泡がしっかりとある、若々しいシャンパーニュも好きですが、

しっとりと落ち着き、白ワインとも何とも言えないような落ち着きを見せる熟成シャンパーニュは、やっぱりいいなぁ、と思います♡

◇◆◇

シャンパーニュを比べながら
赤ワインもほぼ同時に、開けてもらいました。

赤ワインはまず3本。

別々に持ってきたのに、申し合わせたかのように
何故か1970年代の赤ワインが揃いました。

フランスのボルドー地方のワインが2本と
ローヌ地方のワインが1本。

とても楽しみです♪

気づいたら、各自の前にグラスが5つ並ぶことになるのですが、、、

◇◆◇

お料理は、前回感動した
キジのコンソメスープを再び♪

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前回と同じく、フォアグラ、牛蒡、
マッシュルームに、季節の菜の花と、、
黒トリュフが。

そこにコンソメスープが注がれて、、

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千葉 1ヶ月熟成キジのコンソメスープ

香りがふわりと広がります。

この獣香の漂う香ばしさと、
ねっとりとした旨味が何とも言えません。

この複雑な香り、素晴らしいワインの香りに
出会ったような感動があります。

う~ん、美味しい、、、。

(前回の感動はこちら

◇◆◇

と、そこへ赤ワインが。
まずは、、

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1979年
Chateau Ducru Beaucaillou
シャトー・デュクリュ・ボーカイユ

ボルドー、メドック格付け2級のワイン。

デュクリュ・ボーカイユはどのヴィンテージでも、このシャトー独特の香りがするなぁ、、といつも思います。

もう熟成のピークを過ぎているかと思いきや、まだ若さがあります。

そういえば、この1年ほどで飲んだ1960年代のボルドーワインも若さがあったなぁ、、。

本当にワインって不思議、、
と最近特に思います。

テイスティングコメントはこちら

◇◆◇

さて、次はお楽しみの格付け1級ワイン♡

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1976年
Chateau Haut Brion
シャトー・オー・ブリオン

ボルドー・メドック格付け1級シャトー。

個人的に、5大シャトーの中で今のところ
一番好きなシャトーです♪

柔らかく、繊細で親しみやすい♡

70年代のオー・ブリオンは初めてでしたが、
さすが偉大なワインの味わい。

1級シャトーってやはりすごい。。
と改めて思いました。

テイスティングコメントはこちら

◇◆◇

そして、次は南仏、
ローヌ地方の偉大な年1978年!

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1978年
Hermitage
エルミタージュ
Cave de Tain
カーブ・ド・タン

ローヌ地方のシラーでここまで熟成しているワインは初めてだったので、想像がつかずワクワク♪

飲んでみると、熟成してもシラーの特徴が残っており、さすがジビエ料理と合います。

テイスティングコメントはこちら

◇◆◇

ワインがほぼ同時に注がれ、5つ並んだグラス。

飲み比べたりしながら次のお料理を待ち、、

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ジビエのパテ・アンクルート
(ヒグマ、鹿、猪)

ほんの一口で広がる
濃く凝縮された味わいのパテ。

周りのブリオッシュの香りには、
クロ・デ・ゴワセが特に良く合います♪

パテには、1978年エルミタージュが特に良く♪

と、言いながら、どのワインも素晴らしい熟成をしていたのでどれも合います。

◇◆◇

そしてメインの一皿目は

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千葉 青首鴨のロースト
サルミソース

シェフが自ら捕ってきたという鴨。

弾力がありながら、キメ細かく滑らかな肉質は、熟成ワインの綺麗なタンニンと
合わせやすいですね♪

◇◆◇

全てのお料理に複雑な香りがあり、熟成ワインに本当に良く合います。

◇◆◇

さて、熟成シャンパーニュ2銘柄と
赤ワイン3銘柄、5つのグラスを前にして
絶え間なく笑い続けていた4人。

の、時が止まった瞬間は、

また1つ、グラスがそっと置かれた時でした。
サプライズワインです。

「あ、なんか他の赤ワインより鮮やかな色だ~」

なんてのんびり思ったのと同時に、

「か、香りが、、、!!!!!!!!」

グラスから香りが溢れ出ています!

(*O*)

これは一体、、、。

素晴らしすぎる香り。

もはやワインの域を超えている、、のか

本来、ワインはここまですごいものになるのか、、

など頭が混乱するほど。。

そのワインとは、、

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1990年
VOSNE ROMANEE
ヴォーヌ・ロマネ
CROS PARANTOUX
クロ・パラントゥ
Henri Jayer
アンリ・ジャイエ

なんと、、、

「ワインの神様」と言われるほど崇められる

アンリ・ジャイエ様の、、

クロ・パラントゥ。

しかも偉大なる1990年。。。

色んな意味で一生飲むことは出来ないだろうなぁ、と、数年前に諦めていたワインでした。

なんと貴重な。。。貴重すぎます。。

驚きと感動が高まりすぎて、

この香りを閉じ込めてずっと持っておくことは何故できないのか、、

なんてグラスから手を放すことなく、
考えたりしながら、、。

言葉で表現できないほどの、感動。

言葉にして良いのか、、、。

なんて言いながら、書いてみました☆

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テイスティングコメントはこちら

異次元の香りが溢れるワインでした。

◇◆◇

アンリ・ジャイエ氏のクロ・パラントゥ1990年は
今まで飲んだワインの中で

一番感動したワインでした。

1つポイントは、

香りが最大限に開いていたこと。

それもそのはず、

持ってきて下さった方は、もう昔から
アンリ・ジャイエのワインを保管していて、
(もはや収集といった方が合っているかも、、)
また、飲まれている方で、

今回のクロ・パラントゥを飲むにあたり、事前に抜栓をし、保管温度もアンリ・ジャイエ用にし、完璧な状態で持ってきてくださったのです。

飲まれている方だからこそ、のアンリ・ジャイエのワインの取り扱い方。

そして、ワインが本当に好きな方の向き合い方。

やはり、偉大すぎるワインには、それなりの準備が必要で、

「飲み手を選ぶワイン」

という言葉がありますが、

何となく、こういうことかな、と思いました。

◇◆◇

大感動の中、出てきたメイン二皿目はこちら

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青森 リエーヴル・ア・ラ・ロワイヤル

ジビエ料理の最高峰とも言われる
野ウサギの煮込み料理。

濃厚でエレガントな一品。

こんなに素晴らしい香り、味わいに仕立てるシェフはやっぱりすごいなぁ、と思います。

熟成ワインと合う料理というのは、どれだけ手間がかかっているのか、、。

特別なワインに合わせたい味わいを、見事に作ってくれるシェフにはいつも感動です。

◇◆◇

そして、最後にまたグラスが、、、

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2000年
Vosne Romanee
ヴォーヌ・ロマネ
Emmanuel ROUGET
エマニュエル・ルジェ

また素晴らしいワインです。

先ほどのアンリ・ジャイエの甥にあたる

エマニュエル・ルジェ。

アンリ・ジャイエ氏がご逝去された後、後継者として先ほどのワイン、クロ・パラントゥを 彼が造っています。

こちらも、素晴らしいワインでした。

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テイスティングコメント

ラズベリーなど赤果実の凝縮したアロマ、バラのような香りにスパイスがほんのり。木の香りもとれます。

とても滑らかでシルキー。熟した果実のエキスが味わえて、繊細さ、エレガントさもきちんと備わっています。

どこまでも柔らかく、エレガントな味わいは、余韻も長く非常に魅力的です。

◇◆◇

終始、皆で笑いながら大感動をしたワイン会。

ワインはやっぱり、楽しくなくちゃ!

と、「誰とワインを共にするか」が如何に大切なことか、改めて感じました。

素晴らしいワインを共に出来たメンバーの方々と、いつもたくさんのグラスを用意して下さるソムリエさん、そして絶品の料理を作って下さるシェフに大感謝です。

そして、アンリ・ジャイエのクロ・パラントゥを持ってきて下さり、素晴らしい世界を経験させて頂いた方に、心から感謝を。。

ありがとうございました❤

そして、、

次回はいつこのメンバーで
ワイン会ができるかな~♪なんて

既に考えている私でした☆

レストヴァン北新地コウタロウ☆大阪②

 皆さま、こんにちは。
先日の続きですが、、。
(→前回の記事
赤ワインを選び
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続くお料理はこちら。
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愛媛アオリイカ
黄色カリフラワーのピューレ
生シャンピニオンと共に
たくさんの生シャンピニオンの下には、アオリイカが隠れています♪
コクのあるカリフラワーのピューレが、生シャンピニオンの野生感とアオリイカの旨味を繋ぎ、一体感ある一皿に。
熟成したこの赤ワインと良く合います☆
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コラトゥーラ(イタリアの魚醤)を使った一皿
 紅菜苔(こうさいたい)を添えて

一番上に乗っているのが『紅菜苔(こうさいたい)』というアブラナの仲間です。
パッと見ると、枝に花が付いているように見えますが、これは赤紫の色素があるからだそうです。菜の花のようですが、苦みはほぼなく、ほのかに甘みがあります。ちなみに、この赤紫の色素は熱を加えると緑になるとのことで、こちらは生です。
そして収穫は12月~3月の間とのことで、見た目も鮮やかな旬の食材ですね♪
コラトゥーラの深みあるお料理でした。
 
そして、次のお肉料理のためにカラトリーが、、♪
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シャトー・ラギオールのナイフに♪
嬉しい嬉しい☆
そこに、お肉料理がきました
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ビュルゴー家のシャラン産鴨
わさび菜、紫大根
金柑、アーサイを添えて
やはり、ビュルゴー家の鴨はちょっと違います。
肉質はきめ細かく弾力があり、噛むとジワっと旨味が広がり余韻が長い。フレッシュでいて熟成したワインのように深みある香り、味の層の厚さがあります。
添えてあるお野菜は一つ一つの味が濃く、全体にカシスのパウダーが少しかかっているのもアクセントになっています。
鴨や鹿は、レストランの考え、シェフの腕が良く出る食材の一つだと思います。
こちらのお店では素晴らしい一品を頂きました♡
デザートはこちら
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マスカルポーネ
愛媛産さちのか
ほおずきを添えて
コーヒー豆の香りをまとって
とても綺麗な一品はマスカルポーネ。
上に散りばめられている白いパウダーは、一口食べてみると、コーヒーの香りがふんわり。
「こちらは、コーヒー豆のオイルをパウダーにしたものです。」
とのことで、濃厚なマスカルポーネと一緒に食すると、香りの重なりがあり素敵な相乗効果が♡
フレッシュで甘すぎず、酸を持つさちのかと、トロピカルフルーツの香りを持つほおずきとのバランスが良いですね♪
シェフは、香りの重ね方が本当に上手で、センス抜群です。
そして、それは最後にも、、、
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フィナンシェ
これはびっくりするほど美味しく、今まで食べたフィナンシェの中でNO.1とも言える、美味しさです。
アーモンドのねっとりとコクのある香りが、ふわっと広がり濃厚バターの香りと一緒になると更に強い香りが広がります。ほろっとしていて、すぐに溶けるのですが、余韻が長い長い、、。ふくよかでうっとりする香りが続きます。
何故こんなにも美味しいのかビックリして伺ったところ、
「シェフがアーモンドプードルから作っていて、来られるお客様の分だけ焼きます♡愛媛産の蜂蜜もはいってます。」
とのこと。
シェフ、こんなに美味しいものを
ありがとうございます!
と、つい言ってしまいたくなるほど、
おいしく♪
 
どのお皿も、本当に手が込んでいて、愛情たっぷりでした。
懐石料理を思わせるようなフレンチです。
どれも繊細で香りの重なり方がとても綺麗。
ワインも豊富にあり、シェフがワインに精通していてワイン選びも楽しく♡
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D.R.Cなどもズラリ。
セラーの中を覗かせて頂くと、、たくさんのワインがしっかり保管されています。
300本?500本?ほどあったでしょうか、、見てない棚にもあったと思うので、、とにかくワインの品揃えが見事です!
最後にシェフを囲んで、、♪
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料理も素晴らしいし、ワインも素晴らしく、サービスも素晴らしい、、
素敵なお店でした。
内装も素敵で、食器にもこだわりがあり、肩の力を抜いて素敵な時間が過ごせます。
ここは、大阪に来たら必ずまた行きたい!!と素直に思いました☆

レストヴァン北新地コウタロウ☆大阪フレンチ

大阪、北新地にあるワインの豊富なフレンチ。香りの重なりが綺麗な、愛情のこもったお料理が頂けます。どこか懐石料理のようにも感じます。ワインをボトルで頼む時は、メニューが無いので気軽に好みを伝えてみましょう♪シェフがワインに精通しており、ワインが豊富なセラーから、ワインを選んでくれます。内装や器にも凝っていて、シェフの想いが伝わるお店です。

レストヴァン北新地コウタロウ

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お店に入るとすぐ右側に棚があって、ロマネ・コンティなどD.R.Cや5大シャトー、テタンジェ・コレクションもあって、見てるだけで楽しいです♪

スタートのグラスシャンパーニュは

アンリオ・スーヴェラン

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この柔らかでいて存在感のある
味わいはホッとします。

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愛媛のサザエを使った
可愛い一口アミューズ
ぱくっと一口、二口ですが
サザエの触感とたくさんの味が楽しめ、スタートに最適♪
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トピナンブールという菊芋のスープ
自家製パンチェッタや
紫カリフラワー、カブなどが
中に入っていて、とてもバランスよく
 
ほっこりする味わい。
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自家製コンソメの下に
愛媛の人参のムースに
ウニを添えて
こってりしすぎず、 
繊細でコクのある味わいです。
 
ウニもたっぷり隠れています。
 
コンソメのジュレは、口に含むと 
ジュワっと溶けて香りが広がります。
 
これと人参ムース、ウニがそれぞれ繊細さを失わずに調和しています♪
さて、ここで赤ワインを♪
 
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1999年
Vosne Romanee  1er Cru
ヴォーヌ・ロマネ・プルミエクリュ
Jean Pierre Mugneret
ジャン・ピエール・ミュニュレ
1999年、良い熟成をしていました☆
 
このワインは今飲んで美味しいですが、香りの層はさほど厚くなく、
 
「飲みやすく美味しい」タイプです。
  
シェフが提案してくれた10種類ほどの候補から選び、
最後は2001年クロ・サン・ドニと
迷いましたが、
 
繊細で、絶妙に重なる香りが
楽しめるこちらのお料理には、
このヴォーヌ・ロマネで丁度良かった気がします♪
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和牛のほほ肉と大根のフラン
(愛媛の黒皮大根)
赤ワインソース
和牛のほほ肉はしっかりと味が染みていて、口に含むと思わず笑顔になるような美味しさ。
 
上には赤ワインソースがかかっていて、茶わん蒸しの洋風バージョンのような。
 
大根が素材やソースの合わせ方で
こんなにもお洒落で美味しくなるんだ、、と感激した一品。
 
 
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続くお料理はこちら。
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愛媛アオリイカ
黄色カリフラワーのピューレ
生シャンピニオンと共に
たくさんの生シャンピニオンの下には、アオリイカが隠れています。
コクのあるカリフラワーのピューレが、生シャンピニオンの野生感とアオリイカの旨味を繋ぎ、一体感ある一皿に。
熟成したこの赤ワインと良く合います☆
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コラトゥーラ(イタリアの魚醤)を使った一皿
 紅菜苔(こうさいたい)を添えて

一番上に乗っているのが『紅菜苔(こうさいたい)』というアブラナの仲間です。
パッと見ると、枝に花が付いているように見えますが、これは赤紫の色素があるからだそうです。菜の花のようですが、苦みはほぼなく、ほのかに甘みがあります。ちなみに、この赤紫の色素は熱を加えると緑になるとのことで、こちらは生です。
そして収穫は12月~3月の間とのことで、見た目も鮮やかな旬の食材ですね♪
コラトゥーラの深みあるお料理でした。
 
そして、次のお肉料理のためにカラトリーが、、♪
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シャトー・ラギオールのナイフに♪
嬉しい嬉しい☆
そこに、お肉料理がきました
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ビュルゴー家のシャラン産鴨
わさび菜、紫大根
金柑、アーサイを添えて
やはり、ビュルゴー家の鴨はちょっと違います。
肉質はきめ細かく弾力があり、噛むとジワっと旨味が広がり余韻が長い。フレッシュでいて熟成したワインのように深みある香り、味の層の厚さがあります。
添えてあるお野菜は一つ一つの味が濃く、全体にカシスのパウダーが少しかかっているのもアクセントになっています。
鴨や鹿は、レストランの考え、シェフの腕が良く出る食材の一つだと思います。
こちらのお店では素晴らしい一品を頂きました♡
デザートはこちら
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マスカルポーネ
愛媛産さちのか
ほおずきを添えて
コーヒー豆の香りをまとって
とても綺麗な一品はマスカルポーネ。
上に散りばめられている白いパウダーは、一口食べてみると、コーヒーの香りがふんわり。
「こちらは、コーヒー豆のオイルをパウダーにしたものです。」
とのことで、濃厚なマスカルポーネと一緒に食すると、香りの重なりがあり素敵な相乗効果が♡
フレッシュで甘すぎず、酸を持つさちのかと、トロピカルフルーツの香りを持つほおずきとのバランスが良いですね♪
シェフは、香りの重ね方が本当に上手で、センス抜群です。
そして、それは最後にも、、、
 DSC_0221 (850x1280)
フィナンシェ
これはびっくりするほどの、美味しさ。
アーモンドのねっとりとコクのある香りが、ふわっと広がり濃厚バターの香りと一緒になると更に強い香りが広がります。ほろっとしていて、すぐに溶けるのですが、余韻が長い長い、、。ふくよかでうっとりする香りが続きます。
何故こんなにも美味しいのかビックリして伺ったところ、
「シェフがアーモンドプードルから作っていて、来られるお客様の分だけ焼きます♡愛媛産の蜂蜜もはいってます。」
とのこと☆
 
どのお皿も、本当に手が込んでいて、愛情たっぷりでした。
懐石料理を思わせるようなフレンチです。
どれも繊細で香りの重なり方がとても綺麗。
ワインも豊富にあり、シェフがワインに精通していてワイン選びも楽しく♡
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D.R.Cなどもズラリ。
最後にシェフを囲んで、、♪
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ラ・ピッチョリー・ド・ルル☆ビストロ

店内はほっと出来るようなアットホームな雰囲気です。カウンターは特に落ち着きます。料理は一品一品手が込んでおり、本格的なビストロ。気軽にしっかりとした味の料理を食べたい時にお勧めです。

 La Pitchouli de Loulou 

 スタートから白ワインで通しました。

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2011年
ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ
ダヴィッド・デュヴァン

テイスティングコメントはこちら

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アミューズ

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ニース風サラダ

シンプルですが、野菜が新鮮で味濃く美味しい。

フレッシュなアンチョビに感激。

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サラミの盛り合わせ

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スープ・ド・ポワソン

魚介の凝縮した旨味がたっぷり詰まっています。丁寧に作られているんだなぁ、と感じます。これは行ったら必ず頼みたい一品です。

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フランス産鴨モモ肉のコンフィ

文句なしの美味しさです。

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クレープシュゼット

目の前で作って下さいました。嬉しい♪
そして美味しい。。

こちらのお店で頂いたお料理はどれも美味しく、本格的です。

ランベリービス

「ランベリー」のビストロバージョン。料理の味わいはしっかりしており、ワインも色々と揃っています。カジュアルな雰囲気で、ワインに軽いお食事、とワインバーとして楽しむのも良いと思います。
 ランベリー ビス 

スタートはシャンパーニュから

 

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NV ミシェル・チュルジ・ブリュット・ブラン・ド・ブラン

●生産地:フランス / シャンパーニュ

●造り手:ミシェル・チュルジ

●葡萄:シャルドネ100%

アーモンドのような香ばしい香りのある泡。スタートに爽やかだけどアクセントも欲しい、という方には良いと思います。

ただ、香りに比べると味わいのボリュームはさほど強くなく、グレープフルーツなどの味わいも強いので、ゆっくり時間をかけて飲むよりも、ある程度早めに飲んであげる方が良いと感じました。

◆ 

さて、そんなことを思いながら料理選び。
この香ばしい香りに合う前菜を、、、&食べたいものを、、

という気持ちと折り合いをつけて頼んだ、フォアグラ。

こちらはフレッシュな苺が添えられていて、ベリーを使ったソースがかかっている、ちょっと面白い味わい。

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フォアグラが口の中でなめらかに溶けていく中、ベリーの酸味がアクセントになってシャンパーニュの酸味と繋がってくれたので、合わせやすくなりました。

【Wine】赤ワイン

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2004年  シャトー・オーバージュ・リベラル

⚫︎生産地:フランス / ボルドー地方 / ボイヤック

⚫︎造り手:シャトー・オーバージュ・リベラル

⚫︎葡萄:カベルネ・ソーヴィニヨン 約60%、メルロー 約30%

少し熟成に入りかけている2004年。

これは、まだ香りが開いておらず、カベルネの逞しい渋みがしっかりありました。デキャンターしても開かない様相、、、。

やはりボルドーは飲み頃が始まらないと、なかなか魅力的な表情をしてくれないようです。

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和牛ほほ肉のコンフィ。お肉料理も手が込んだ味わい。

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チーズプレートには、とろけるエポワスもあり、こちらとワインだけでも楽しめそうです。

R0088732 (1280x960)デザートも酸味とのバランスが取れていて美味しかったです。

アピシウス★ワインセラー

皆さま、こんにちは。

前回に引き続き

(→前回の記事

お料理とワインのご紹介と、

最後に見せて頂いた

ワインセラーのご紹介です。

メインはこちら

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合鴨、豚足、フォワグラの
クレピネット包み焼き
山葡萄のソース 

それぞれの良いところ取りをしたような

旨味が美味しい脂と共に

口の中に広がります。

そこに山葡萄のソースが加わると

さらにボリューム感ある豊かな味わい。

こちらは、前回のシェリーとも

合いましたが

こちらの赤ワインとも合わせます。

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2011年
コート デュ ローヌ ヴィラージュ
サブレCuvée “AKA SAKA”

熟した果実とスパイスの香り、

そして柔らかく、豊かな

ボリュームがお肉と良く合います。

ほのかに甘い果実味が、

山葡萄のソースにも合うんですね♪

そしてデザートと

コーヒーを頂いて、、

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モンブランと
バニラアイスクリーム

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お腹も心も満たされた後は、、

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場所を移動して、、

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情野さんに

ワインセラーを見せて頂きました。

こちらのワインセラーには

1950年代や80年代などなど

ボルドー、ブルゴーニュなどの

とても素晴らしいワインが

たくさんあり、さすがグランメゾン!

という品揃えです。

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左から、漆谷さん、私、情野さん

棚にはワインがいっぱいです。

頂くワインの状態が良いのも

きちんと管理されているから

なのですね☆

写真左の漆谷さんは、以前は

エノテカ広尾本店の店長を

されていて、今は本社の商品部で

輸入やイベントなどをされています。

ワインに詳しく面白い方なので

お店で見かけたら、ワインのことを

聞いてみてください♪

ワインセラーツアーもして頂いて

皆、ほくほく大満足で帰りました。

美味しいお料理とワイン、

そして情野さんの素敵で楽しい

サービスがあったからこそです。

やはり、グランメゾンには

そこでしか得られない感動

というものがあるなぁ、

と改めて思いました。

情野さん、ありがとうございました❤

APICIUS

アピシウス

http://www.apicius.co.jp/