BISTRO BLUE★人情味あふれるビストロ

皆さま、こんにちは。

伊勢丹 新宿店の近くに

人情味あふれる

美味しい&楽しいお店があります。

BISTRO BLUE

ビストロ・ブルー

カウンター越しには

熱いシェフが待っています。

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シェフの前田さん

料理に対して熱いだけでなく、

ワインもこだわりをもった品揃え。

BISTRO BLUEは

北海道の白糠町から直送された

蝦夷鹿のお料理が絶品❤

その他色々と手軽に楽しめる

小皿料理もあります。

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素材の旨味たっぷり♪なお料理や

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カラスミが綺麗に散った

繊細な味わいのお料理も♪

ワインに迷ったら、前田シェフに

気軽に尋ねてみると

お勧めしてくださいます。

カウンターに座ると

何故か隣の人とも

お友達になってしまうような

楽しい空間です。

さて、写真を見返してみると

前田シェフの笑顔写真がありませんが

トレードマークは笑顔というくらい

いつも笑って楽しいお話をして

下さる方なので

お1人で行かれても楽しいですよ♪

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BISTRO BLUEは

先日一周年を迎えましたが

いつも常連様が来ていて

なんとなく、ほっこりした空間です。

新宿に行かれた際は

フラリと立ち寄られてみては

如何でしょうか♪

大事な鹿肉の写真がないので、、

今度また楽しく頂いて

ご紹介したいと思います♪

BISTRO BLUE

http://bistro-bleu.jp/

deco★絶品ジビエ②

皆さま、こんにちは。

前回、絶品コンソメスープを

ご紹介したフレンチ「deco」

 で頂いた美味しいお料理と

ワインをご紹介します。

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ワインを飲もう、と話していたら

美味しかったdecoがいいよね

と、なり

それならプチワイン会をしよう、

ということで

「熟成」に的を絞り

ワインを決めました。

・エスカベッシュ・

 ・エスカベッシュ・

 ワインは3種類。

【シャンパーニュ】

1990年

ボランジェ・グラン・ダネ

【赤ワイン】

2004年 

クロ・サン・ドニ(デュジャック)

【赤ワイン】

1966年 

シャトー・ベイシュベル

・牡蠣にスダチのジュレを添えて・

 ・牡蠣にスダチのジュレを添えて・

セラーで寝かせていたワインを

開ける時は、「ちゃんと良い熟成を

してくれてるかな~。。」

と不安と期待でドキドキです。

さて、スタートはシャンパーニュです。

1990年、シャンパーニュは

とても良い年なので、まだ早いかな~

いや、とても良い熟成をしてるハズ

なんて思ったりしながら

ワクワクです。

開けてみると、、

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1990年

ボランジェ・グラン・ダネ

泡が思ったよりも強く、

綺麗に立ち上っています。

色は、熟成して少し黄金色に

なっています。

この色が何とも綺麗☆

香りはわずかにトースト香が

ありますが、

リンゴ、あんずのような香りがします。

酸がしっかりあり、

泡が口の中で溶けていきます。

熟成したシャンパーニュというのは

何とも言えない魅力があります。

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静岡 伊豆の

アナグマのパテ

しっかりとした肉質で、

少しクセのある香り。

これが、ワインに合います♪

写真に赤ワインが写っているように

シャンパーニュと同時に

赤ワインも開けて

どちらが合うか、など研究♪

結果は、シャンパーニュの方が合いました。

華やかな香りがするのではなく、

どしっとしたボリュームと酸、

熟成の香りを持つ

1990年のグラン・ダネ

こちらのお料理と良く合い、

酸が綺麗に引き締めてくれます。

また、フルーツほおずきと

山葡萄、赤ワインで煮詰めた

プルーンとの相性がバッチリ☆

ちなみに、お皿は

高知の杉の木だそうです。

そして、そろそろ

もう一本の赤とお料理を、と

1966年シャトー・ベイシュベル

開けて、シェフとソムリエさんと

一緒に楽しんでいたら、、

シェフが作っていたソースに

こちらのワインを

加えてくださいました。

これは本当に嬉しい❤

飲んでいるワインを加えたソースを

使ったお料理は、ワインとの相性を

グンと良くしてくれます☆

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スコットランドのライチョウ

とても濃厚なソースと、噛むと

ジュワっと旨味が広がる

お肉がたまりません。

そして1966年シャトーベイシュベルが

入ったサルミソースが

お肉を引き立てます。

こちらとの相性が良いのは、、

キジのコンソメスープと

素晴らしい相性を見せた

2004年クロ・サン・ドニでした。

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1966年

シャトー・ベイシュベル

フランス・ボルドー地方の

メドック格付け4級シャトー。

1960年代のこちらのワインを

何度が飲む機会があり、

とても綺麗な熟成を

していたのでずっと前に買って

寝かせていたワイン。

大事に寝かせていたこの子は

一体どんな熟成をしているのか、、

ドキドキしましたが

土やトリュフなどの

熟成香が強い香りの中で

果実香もあり、驚きでした。

もう熟成のピークを過ぎているか、と

思いましたが、まだ大丈夫♪

ですが、やはり48年の熟成を

経ているだけあり、

口に含むと渋味はほぼなく、

すっと消えていきます。

なので、こちらのライチョウには

負けてしまいましたが、

1966年がまだ美味しく飲めたことに

感激しました☆

ただ、やはり2004年クロ・サン・ドニ

ダントツに美味しかったです。

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それにしても、美味しいお料理の数々。

・クリームブリュレ・

・和栗のクリームブリュレ・

デザートまでしっかり美味しい♪

これだけ香り豊かで、複雑なお料理を

作って下さるシェフと、

素晴らしいワインを供して

下さるソムリエさんに感動。

とても心地よく、美味しい時間が

楽しめました❤

deco

http://www.deco-hygge.com/deco/

deco★絶品ジビエ①

皆さま、こんにちは。

先日、あまりにも美味しい

コンソメスープを頂きましたので

ご紹介します。

その、絶品を頂いた場所は

「deco」

渋谷にあります。

ジビエで有名な

フレンチのお店です。

「コンソメスープ」

贅沢の極みともいえるスープ。

素敵なお店のメニューにあると

頼みたくなります。

さて、こちらで

本日のオススメをシェフに尋ねたところ

「今日はキジのコンソメスープですね。」

「一か月熟成させたキジの、、です。」

、、、一か月熟成、、、。

そのようなコンソメスープは

頂いたことがありません。。。

と、いうわけでオーダーしました。

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白いお皿に、フォアグラ、里芋、カブ、

ブラウンマッシュルーム、牛蒡、が

綺麗に盛ってあります。

そこにシェフがコンソメスープを

注いで、、

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香りが、辺り一面に広がります。

獣香や、アーモンドを

ローストしたような、

複雑な香りが包み込みます。

一か月熟成のキジがもたらす

得も言われぬ香り。

熟成ワインを合わせてみよう、と

いうことで3種類合わせてみましたが

素晴らしい相性をみせたのが

コチラ

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 2004年

クロ・サン・ドニ

(造り手:デュジャック)

こちらの ワイン、なんとピッタリ。

ブルゴーニュ、モレ・サン・ドニ村の

特級畑。

クロ・サン・ドニの

野生っぽさや、土っぽさのある

深みある香りが

コンソメスープの獣香と、

よく合います。

酸と果実味がうまく調和した

シルキーなタッチが

スープを邪魔せず、

口の中で

素晴らしいマリアージュを

みせます。

2004年は少し早いかと思いましたが、

最近、2004年のブルゴーニュワインで

飲み頃を迎えているものに

出会うことが多く、

注目のヴィンテージです♪

それにしても、このスープ。

感動の一品。

素晴らしい香りの後、

ネットリと残るこのとろみも

たまりません。

書きながら、すでに

リピートしたくなっている

私がいます。。。

それでは、

他にも素敵なお料理を

頂きましたので

次回またお伝えします。