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『エルニャのワイン入門Radio』に
本日もリスナーから
お便りが届いています。
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「エルニャさん、こんにちは。
ワインが飲みたくて、ワイン屋さんに
行くのですが、いつも緊張します。
何を聞いていいかわかりません。
それよりも、そもそも話しかける
自信もありません。。
どうしたらいいのでしょう?」
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「 分かります!エルニャなんて、
ワイン屋さんに入ることすら
出来なかったんだよ~。
ずっともじもじしていたら、
店員さんが声を掛けてくれて
お話して、ワインを買えたんだ~。」
エルニャ初めの頃の
お話ですな。
「ここは、聞いてみましょう♪」
↓
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はい。
これは良く聞く話ですね。
ワインってどうしても「難しそう」な
イメージが付いて回ります。
やはり生産地、葡萄、造り手などが
たくさんあり、味わいも
バラエティに富んでいるので、
どうしても難しそうな感じがしますよね。
バラエティに富んでいるからこそ
ワインは魅力的なのですが
自分の好みのワインを
見つけることは、
そう容易くないですよね。
ですので是非、
店員の方に聞いてみましょう。
店員さんは少なくともお店で扱っている
ワインの特徴などは知っているはず
なので、力になってもらえます。
「何を聞けばいいか分らない」
それで良いと思います。
そのまま伝えれば良いのです。
「何を聞けば分らないのですが、
ワインを探しています。」
と声を掛ければ、親身になって
相談に乗ってくれるはずです。
「ワインを知っていて当然」ではなく、
「ワインは知らなくて当然」なのです。
なので、ワインショップの店員さんは
相談に乗り、それぞれのお客様の
要望に近づけるようなワインの紹介を
しなければならないのです。
自信を持って
「ワインは知らなくて当然」
で話しかけてみましょう。
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ワインを買うときは
きちんと相談に乗ってくれる店員さんと
話して、悔いのない
お買い物をしましょう。
by.エルル